高崎市議会 2022-12-02 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月02日-03号
高崎神流秩父線バイパス事業は、群馬県が進めている事業でございまして、現道の高崎神流秩父線の渋滞緩和や吉井インターチェンジへのアクセスを容易にし、交通の円滑化を図るものでございます。
高崎神流秩父線バイパス事業は、群馬県が進めている事業でございまして、現道の高崎神流秩父線の渋滞緩和や吉井インターチェンジへのアクセスを容易にし、交通の円滑化を図るものでございます。
今回国指定になる予定の正倉跡の西側100メートルほどのところに多胡橋と吉井インターチェンジを結ぶ県の計画道路、高崎神流秩父線が通る計画になっています。さらに、その道路の正倉跡の真横の位置に254バイパスが合流します。交通の要所として、人の流れも十分期待できるこの場所に史跡公園とあわせた道の駅をつくれば、上野三碑、多胡郡正倉跡との相乗効果で、多くの人が訪れる施設ができるのではないかと思います。
私が平成28年12月議会において、池地区の多胡郡正倉跡の近くには多胡橋から吉井インターチェンジにつながるアクセス道路が通り、254バイパスも接続するところなので、道の駅をつくって上野三碑の観光拠点にしたらどうかと一般質問させていただいたところです。この地域を実際に見させていただきましたが、未耕作の農地が多く目立ち、水利組合もほぼ解散状態だというお話を聞いています。
御質問の吉井地域につきましては、上信越自動車道吉井インターチェンジを擁し、国道254号バイパスを軸とした幹線道路の整備も進むなど、地理的要件や利便性を背景に立地を希望する企業のニーズが高い地域であると認識しておりまして、地域経済の活性化と雇用創出のためには、新たな企業を誘致することも重要であると考えております。
そして、正倉跡の西側100メートルほどのところに多胡橋と吉井インターチェンジを結ぶ県の計画道路、高崎神流秩父線が通る計画になっています。さらに、その道路の正倉跡の真横の位置に国道254バイパスが合流します。交通の要所になるであろうこの場所に、史跡公園とあわせた道の駅をつくれば三碑正倉跡との相乗効果で多くの人が訪れる施設ができると思います。
吉井地域では既に工業団地が何カ所か形成されておりますが、上信越自動車道吉井インターチェンジも既に設置されており、国道254バイパス整備や本市への中心市街地に至る県道も4車線化が進んでおります。交通アクセス機能も大変高まりつつあり、この道路事業の充実とあわせての産業団地計画により、さらなる流通などの経済促進が期待できると思っております。
矢田岩崎線は、この地区の渋滞解消だけでなく、高速道路吉井インターチェンジと直結することになり、高崎中心地までも一直線でつながることで、高崎アリーナ、高崎文化芸術センター、さらに県のコンベンション施設、どれをとってもハンドルを3回切るだけで到着できるという大変な利便性になり、北信越からの車にも十分対応ができますので、吉井地域だけにとどまらない高崎中心地への重要なアクセス道路となります。
現在の多胡橋から国道254号につながる道路の渋滞緩和のために計画されている道路で、吉井インターチェンジに一直線に結ばれます。そして、横向きにオレンジでマークしてあるのが254バイパスの計画図でございます。正倉跡にひっかかる高崎神流秩父線から先の254バイパスは、今も調整が進められていることと思われます。この地図を見てどうでしょうか。ピンクでマークした左側のところに道の駅をつくりたくなりませんか。
それで、前橋から来るある女性の方なんかは、おっかなくて、私は吉井インターチェンジでおりるとか、手前でおりるとか言っています。ぜひともこの辺の検討をしていただきたいなと思っておりますけれども、ちょっと市のほうのお考えをお伺いいたします。 ○議長(山田朱美君) 企画部長。 ◎企画部長(大島孝夫君) お答えいたします。
3点目が吉井インターチェンジへのアクセス道路整備について、この3点について私は工業団地への企業誘致については重要な条件だと思うんですけれども、藤岡市がどのように考えて、また今後取り組みについてどのように取り組んでいかれるのか、お伺いいたします。 ○議長(山田朱美君) 都市建設部長。 (都市建設部長 針谷雅之君登壇) ◎都市建設部長(針谷雅之君) お答えいたします。
高崎と吉井インターチェンジをきちっと結んでいきたい、そういった考え方で、両方の事業について積極的に群馬県に取り組んでいただいているわけでございまして、これは去年の予算編成の前に県のほうからそういったお話もありまして、これについては市長と相談して、積極的にやってもらおうということで方針を決めたわけでございますけれども、確かに20億円近い規模の事業でございますので、これは必要に応じて人手も必要です。
吉井地域の南に位置する牛伏山は、上信電鉄吉井駅から車で約20分、上信越自動車道吉井インターチェンジから車で約15分の位置にあります。標高は491メートルで、万葉集に多胡嶺と読まれ、牛が伏せたような姿に似ていることから牛伏山と呼ばれており、昔から吉井を見守るシンボルとして人々から愛されてきました。
また、吉井インターチェンジもございますので、インターチェンジの前の道も、道路も早く開発をしていただいて、吉井地域が潤う仕組みを支所長にもどんどんつくっていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 続きまして、榛名、高崎観光について、商工観光部長にお伺いをいたします。12月9日、きょうからイルミネーションが5時から始まります。
◎都市整備部長(横手卓敏君) 飯塚邦広議員の1点目、吉井インターチェンジアクセス道路の整備についての御質問にお答えいたします。
さらには吉井インターチェンジアクセス道路も現在施工中の岩崎工区、これ多胡橋から先ですけれども、この事業の延伸、あるいは藤岡インターチェンジにアクセスする寺尾藤岡バイパス、こういった事業化についても現在群馬県が積極的な検討を始めていて、間もなく着工していただけると考えています。
この整備の目的ですが、吉井インターチェンジのアクセス道路、また完成後は県道高崎神流秩父線のバイパスとして計画しておいたものです。また、本市としてもこのインターチェンジを生かした都市建設を進める上で重要な主要幹線道路として認識しているところです。
──────────┼────┤ │ 25 │27│ 丸 山 覚 │1 職員私用自動車の公用使用に関する取り扱いについて │ 157│ │ │ │ │2 地域包括支援センターにおける総合相談について │ │ ├───┼──┼────────┼────────────────────────────┼────┤ │ 26 │ 5│ 飯 塚 邦 広 │1 吉井インターチェンジアクセス
◎都市整備部長(松本泰夫君) 飯塚邦広議員の吉井インターチェンジアクセス道路の進捗状況についてお答えをさせていただきます。 この吉井インターチェンジアクセス道路については、都市計画道路の矢田岩崎線として、多胡橋の北詰の交差点から吉井運動公園の西側、この地区を通過して、国道254号のインターチェンジの入り口の交差点まで、約1,900メートルですが、これについて昭和59年に都市計画決定したものです。
当該地は上信越自動車道吉井インターチェンジから直線で南東約1キロメートルに位置していまして、県道神田・吉井停車場線から少し西に入りました、周囲が山林と農地に囲まれた土地です。周囲の状況は県道と頂上までの間は民有林となっていまして、頂上付近にも建物が建っている民地です。
まず、周辺の道路整備ですけれども、まず吉井インターチェンジに関連する道路整備についてお答えします。県道高崎神流秩父線の多胡橋先の区間、いわゆる吉井インターアクセス道路ですけれども、これについては多胡橋北詰の交差点から吉井運動公園西側を経由し、国道254号までの延長約1,900メートルの区間を示しているものです。